コウノトリ式子宝鍼灸と一般的な不妊鍼灸の比較

コウノトリ式 ”月経周期”鍼灸治療法と、当院が一般的に行われる不妊鍼灸をしていた時代とを比較したデータをご紹介します。コウノトリ式 に変えてから、2,3倍早く妊娠しています。

コウノトリ式 に変えてから、2,3倍早く妊娠しています。

通院3ヶ月未満(11回以下)で3倍以上の方が妊娠しています。通院6か月未満(23回以下)では、2倍の方が妊娠しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通院3ヶ月未満で43%が妊娠

コウノトリ式”月経周期”鍼灸治療法の妊娠数データ
月経周期の各時期(月経期、排卵前期、排卵後期、高温期)にしか現れない不妊体質改善を行います。そして、全体の不妊体質改善、血流改善を行います。簡単に言うと、月経周期の各周期ごとに週に1回治療を行うので、1ヵ月に4回なので、3か月間で12回、6か月間で24回、12か月間で48回になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

コウノトリ式は、通院3ヶ月未満(11回以下)で43%が妊娠しています。

通院6か月未満(23回以下)で63%が妊娠しています。

一般的な不妊鍼灸をしていた時代では、通院3ヶ月未満(11回以下)で12%しか妊娠していません。

通院6か月未満(23回以下)でも30%しか妊娠していません。

 

 

 

コウノトリ式になり不妊体質改善効果も高く、妊娠までの鍼灸治療期間も明らかに早くなりました。

1ヶ月間に2回の治療では、不妊体質改善効果は低くなるので、体質改善は遅くなります。

 

※注意:月経周期各周期ごとの週1回の治療が必要です。例えば治療月2回ペースで半年間の12回は、治療週1回ペースで3ヵ月間の12回と比較すると、同じ12回なのに治療期間は2倍かかり、不妊体質改善効果が半分位に落ちます。

 

短期間で妊娠体質改善し、不妊治療に併用する方が、成功率も上がり、金銭的にも少ない負担ですみます。